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ユーザーが閲覧しているアクティビティカテゴリに基づいてターゲティングカテゴリを設定します。

コンテキストとは?

コンテキストは、ユーザーが現在閲覧しているページのコンテキスト情報です。商品カテゴリ、記事分類、検索キーワードなど、ページを区別できるあらゆるデータがコンテキストになります。 コンテキストは広告リクエスト時にSDK経由で渡され、渡されたコンテキストを組み合わせてターゲティングカテゴリを作成します。

コンテキストIDの受け渡し

コンテキストIDはパブリッシャーが定義します。サービスに既存のコンテンツ分類システムがある場合は、それを直接使用できます。SDK経由でコンテキストIDと共に広告をリクエストすると、そのコンテキストに一致する広告が表示されます。
コンテキストターゲティングは、コンテキストIDを含むバナー・ネイティブ広告のリクエストにのみ適用されます(Android・iOS SDKのバナー・ネイティブ広告、Web SDK、REST API)。インタースティシャル・リワード・ポップアップ・スプラッシュ広告、およびFlutter・React Native SDKはコンテキストIDを送信しません。これらの枠を含む広告商品にコンテキストターゲティングを接続すると、その枠ではコンテキストの含む条件を満たせないためキャンペーンは表示されず、コンテキストの除外条件も適用されません。
コンテキストIDは大文字小文字を区別し、コンソールのコンテキストターゲティングオプションの条件に入力した値と完全に一致する必要があります。コンテキストIDにカンマ(,)は使用しないでください。コンソールでも広告リクエストでも、カンマは複数の値の区切りとして使われます。広告をリクエストする際は、前後にスペースを入れず、コンソールに入力した値とまったく同じ値を渡してください。
コンテキストIDを渡さない場合や、コンソールに登録されていない値を渡した場合でも、エラーは発生しません。この場合、コンテキストターゲティングのキャンペーンのみが表示対象から外れ、その他の広告は引き続き表示される場合があります。

複数のコンテキストIDを渡す

1回の広告リクエストで複数のコンテキストIDを渡せます。カンマで区切ってください。
?contextId=hiking&contextId=outdoorのようにパラメータを繰り返しても、カンマ区切りと同じように処理されます。

例:ローカルアクティビティアプリ

ローカルアクティビティアプリが、ユーザーが閲覧しているアクティビティ詳細ページのカテゴリをコンテキストとして渡すと仮定します。

コンテキストターゲティングの作成

ステップ1:ターゲティングを作成

  1. 左メニューのターゲティングをクリックし、上部のコンテキストタブを選択します。
  2. ターゲティングを作成ボタンをクリックします。コンテキストターゲティングがまだない場合は、空の画面に表示される作成ボタンをクリックします。

ステップ2:ターゲティング名を入力

広告主に表示されるターゲティング名を入力します。

ステップ3:ターゲティングオプションの追加

  1. + オプションを追加ボタンをクリックします。
  2. タイプでオプションを選択します。複数のオプションをまとめて提供する場合はオプショングループを選択します(オプショングループを参照)。
  3. オプション名を入力します。
  4. コンテキストIDに、面が広告をリクエストするときに送る値を入力します。複数ある場合はカンマで区切ります。
  5. 追加ボタンをクリックします。
例:ローカルアクティビティアプリのオプション設定 コンテキストIDを組み合わせて「Activity Category」ターゲティングを作成します。
ターゲティング名とオプション名に使用できるのは、ハングル・英字・数字・スペースと記号 ~ % & + - のみです。日本語(ひらがな・カタカナ・漢字)は使用できないため、この例では英語の名前を使用しています。

ステップ4:保存

ターゲティングを作成ボタンをクリックして保存します。

オプショングループ

複数のターゲティングオプションを1つのグループにまとめて広告主に提供できます。グループはオプションをまとめたフォルダで、広告主はグループ全体またはその中のオプションを選択します。

オプショングループの作成

  1. + オプションを追加ボタンをクリックし、タイプでオプショングループを選択します。
  2. グループ名を入力します。
  3. コンテキストIDを入力します。下位オプションがある場合は省略できます。
  4. 下位オプションを広告主に表示スイッチを設定します。
  5. 追加ボタンをクリックします。
すでに作成したオプションをまとめる場合は、ターゲティングオプションをチェックしてグループにまとめるボタンをクリックします。

下位オプションの表示

下位オプションを広告主に表示スイッチは広告主の選択範囲と広告主レポートの表示単位を変更し、広告配信には影響しません。

マッチング範囲

グループは、自身のコンテキストIDと下位オプションのコンテキストIDの両方にマッチします。

制約

  • オプショングループには、下位オプションか自身のコンテキストIDが少なくとも1つ必要です。
  • グループの中に別のグループを入れることはできません。下位オプションは常に通常のオプションです。
  • オプショングループの自身のコンテキストIDは、同じプロジェクトの他のオプショングループの自身のコンテキストIDと重複できません。
  • オプションのタイプは作成後に変更できません。下位オプションとして追加する場合はタイプを選べません。

グループの編集・解除・削除

ターゲティングオプション行のメニュー(⋮)からグループを編集・グループを解除・削除を選択します。グループ編集ウィンドウでは完了をクリックして保存します。
  • グループを解除:グループのコンテキストIDも削除され、下位オプションは最上位オプションとして残ります。
  • 削除:グループを削除すると下位オプションも削除されます。残す場合は先にグループの外へ移動してください。
  • 進行中のキャンペーンがそのグループを使用している場合、解除・削除するとそのキャンペーンの配信範囲が変わったり、このターゲティング条件なしで配信される可能性があります。キャンペーン終了後の実施を推奨します。
コンテキストターゲティングAPIでもオプショングループを作成・変更できます。ただし、APIでグループを削除すると下位オプションが最上位オプションに繰り上がり、コンソールで削除すると下位オプションも削除されます。

パフォーマンスの確認

レポートのターゲティングオプションタブで、コンテキストターゲティングで表示された広告のパフォーマンスをターゲティングオプション別に確認できます。詳しくはターゲティングオプションレポートを参照してください。

次のステップ

ターゲティングの販売

広告商品への接続と必須ターゲティングの設定方法を確認

コンテキストターゲティングAPI

サーバーからターゲティングオプションとコンテキストIDを自動で管理する方法を確認

FAQ

既存のコンテンツ分類システムをそのまま使用するのが最適です。新しく作成する必要はありません。既存のカテゴリコードやタグをコンテキストIDとして渡すだけです。
はい、コンテキストターゲティングは、ユーザーが現在閲覧しているページのコンテンツに基づいています。ユーザー情報は不要なため、非ログインユーザーにも同様に適用されます。
明確なコンテンツ分類があるサービスで効果的です。ニュースアプリの記事カテゴリ、コマースの商品カテゴリ、不動産アプリの物件タイプなど、ページコンテキストが明確な場合、広告主に価値あるターゲティングを提供できます。