実装方法
バナー広告は2つの方法で実装できます。開発環境ではテストユニットIDを使用してください:
PUBLIC_TEST_UNIT_ID_320_1001. Data Attributes方式
最も簡単な方式で、data-adrop-unit属性を追加するだけでSDKが自動的に広告を読み込みます。
Data Attributes
string
必須
Ad Controlコンソールで作成したユニットID
string
コンテキストターゲティング用Context ID
boolean
デフォルト:false
カスタムクリック処理の有効化 -
trueに設定するとSDKが自動で目的地URLに移動せず、adClickedイベントのみ発生させます。開発者がクリック動作を直接実装できます。string
デフォルト:"responsive"
バックフィル広告のレンダリングモード(
responsive または fixed)。詳細はバックフィルレンダリングモードガイドを参照してください。(SDK 1.2.3+)string
広告識別子 — デバイスで表示機能で登録済みテストデバイスからドラフトクリエイティブをプレビューするときに必要です。本番環境にハードコードしないでください。
広告の再リクエスト
Reactのkeyを変更してコンポーネントを再マウントすると、広告が再リクエストされます。2. renderAd方式
広告読み込みタイミングを直接制御したい場合に使用します。renderAdオプション
string
必須
Ad Controlコンソールで作成したユニットID
string
ユーザー識別子(SDK設定値を個別の広告枠で上書きする場合に使用)
string
コンテキストターゲティング用Context ID
boolean
デフォルト:false
カスタムクリック処理の有効化 -
trueに設定するとSDKが自動で目的地URLに移動せず、adClickedイベントのみ発生させます。開発者がクリック動作を直接実装できます。'responsive' | 'fixed'
デフォルト:"responsive"
バックフィル広告のレンダリングモード。詳細はバックフィルレンダリングモードガイドを参照してください。(SDK 1.2.3+)
string
広告識別子 — デバイスで表示機能で登録済みテストデバイスからドラフトクリエイティブをプレビューするときに必要です。本番環境にハードコードしないでください。
広告の再リクエスト
renderAd()を再度呼び出すと、広告が再リクエストされます。Data Attributesで作成した広告枠にも使用できます。
Data Attributesで作成した広告枠に
renderAd()を呼び出す場合、data attributesに存在しない項目や修正したい項目のみを渡せば十分です。広告の削除
clear()を呼び出してコンテナから広告を削除できます。
広告サイズ
推奨:レスポンシブな幅 + ユニット登録サイズと一致するaspect-ratio。枠が端末幅に合わせて伸縮し、高さは比率で固定されるため CLS が発生しません。
バックフィル広告のコンテナ作成パターンとレンダリングモードの選択基準はバックフィルレンダリングモードガイドを参照してください。
イベント処理
広告の状態変化を検出して、適切なUI処理ができます。サポートするイベント
コンポーネントのアンマウント時に必ず
off()でイベントリスナーを解除してください。AdData
イベントハンドラーで受け取る広告データです。詳細なフィールド情報はリファレンス > AdDataを参照してください。カスタムクリック処理
useCustomClickが有効化されると、SDKが自動で目的地URLに移動しなくなります。代わりにクリックイベントを処理してカスタム動作を実装できます。
カスタムクリック処理が有効化されると、ユーザーが広告をクリックしたときの動作を完全に制御できます。
destinationURLはadClickedイベントデータに含まれて提供されます。完全なサンプル
BannerAd.tsx
使用例
バックフィル広告
バックフィル広告が有効な場合、直接広告がないときに自動的にバックフィル広告がリクエストされます。adData.formatで広告タイプを区別できます。
開発環境テスト: アプリに連携された広告ユニットのうち少なくとも1つが収益化中であれば、localhostからでもバックフィル広告のリクエストが可能です。承認されていないドメインでは
AD_BACKFILL_NO_FILL イベントが発生します。