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概要

Adrop Flutter SDKを使用すると、Flutterアプリでさまざまな広告フォーマットを簡単に連携できます。

サポート広告フォーマット


要件

Flutter

  • Flutter SDK 3.3.0 以上
  • Dart SDK 2.18.0 以上

Android

  • API レベル 23 (Android 6.0) 以上
  • compileSdkVersion 34
  • Kotlin 2.1.0 以上
  • Gradle 8.7 以上
  • Jetpack (AndroidX) 使用

iOS

  • iOS 13.0 以上
  • Swift 5.0 以上

インストール

1. パッケージのインストール

プロジェクトディレクトリで次のコマンドを実行します。

2. Androidの設定

android/settings.gradle.ktsにバックフィル広告リポジトリを追加します。
android/settings.gradle.kts
android/app/build.gradleにバックフィル依存関係を追加します。
android/app/build.gradle
android/app/src/main/AndroidManifest.xmlにバックフィルApp IDを追加します。
android/app/src/main/AndroidManifest.xml
App IDの発行についてはAdropにお問い合わせください。

3. iOSの設定

ios/Podfileを修正します。
ios/Podfile
Podをインストールします。

4. Info.plistの設定

バックフィル広告のためにios/Runner/Info.plistに以下の設定を追加します。
  • GADApplicationIdentifier: バックフィル広告用のApp ID
  • SKAdNetworkItems: iOS 14以降で広告コンバージョントラッキングに必要
Info.plist
既存のInfo.plistに既にSKAdNetworkItemsキーがある場合は、新たに追加せず配列(<array>)の項目のみマージしてください。同じキーを2つ置くと、iOSは最初の配列のみを使用します。
SKAdNetworkItemsの全リストとApp IDの発行についてはAdropにお問い合わせください。

5. 設定ファイルの追加

Android

  1. Ad Controlコンソールから adrop_service.json ファイルをダウンロードします。
  2. ファイルをandroid/app/src/main/assets/ディレクトリにコピーします。

iOS

  1. Ad Controlコンソールから adrop_service.json ファイルをダウンロードします。
  2. Xcodeでプロジェクトルートにファイルを追加します。
  3. すべてのターゲットにファイルを追加するように選択します。

初期化

アプリ起動時にSDKを初期化します。通常はmain.dartで呼び出します。
main.dart

初期化オプション

パラメータ

テーマ設定

広告UIテーマを設定します。

ユーザー識別子の設定

ターゲティング広告のためにユーザー識別子(UID)を設定します。
UIDはSHA-256でハッシュ化されて送信されます。メール、電話番号などの個人情報を直接渡さないでください。

テストユニットID

開発およびテスト時に次のテストユニットIDを使用してください。
プロダクション配布前に必ず実際のユニットIDに置き換えてください。

エラーコード

SDKで発生する可能性のあるエラーコードです。

非推奨クラスのマイグレーション

以下のクラスは非推奨(deprecated)となりました。今後のバージョンで削除される予定のため、新しいクラスにマイグレーションしてください。

AdropBanner → AdropBannerView

AdropBannerウィジェットは非推奨です。AdropBannerViewにマイグレーションしてください。

AdropNavigatorObserver (Deprecated)

AdropNavigatorObserverは非推奨となり、今後のバージョンで削除される予定です。このクラスはもう機能を提供しないため、コードから削除しても問題ありません。

トラブルシューティング

iOSビルドエラー

Swiftバージョンの互換性問題が発生した場合、ios/Podfilepost_installブロックに次を追加してください。
ios/Podfile

Androidビルドエラー

Kotlinバージョンが合わない場合、android/build.gradleでKotlinバージョンを確認してください。
android/build.gradle

次のステップ

バナー広告

バナー広告を実装する

ネイティブ広告

ネイティブ広告を実装する

インタースティシャル広告

インタースティシャル広告を実装する

リワード広告

リワード広告を実装する

WebViewガイド

WebViewでウェブ広告を表示

UMP連携

GDPR/CCPA同意管理